事務担当です
新潟の冬はとても寒く、今年も凍えながら過ごしておりましたが、
3月に入ってからは暖かい日が続き、ぽかぽかで気持ちがいいです🌞❣
さて、本日ご紹介するのは、新潟県新発田市にある七軒町の現場、法面足場工事です!
法面は、切土きりどや盛土もりどによって造られた傾斜地の斜面部分のことを指します。
住宅地や道路を建設する場合など、あらゆる場所に斜面ができます。
斜面は崩れやすく、土砂災害等の重大な事故につながってしまう恐れがあります。
法面工事は、斜面崩壊や地すべりなど土砂災害の拡大防止を目的として施工することが多いです。
法面での足場工事は、急斜面かつ高所であるため、危険と隣り合わせです。
法面足場は足場を組む地面自体が水平ではないことがほとんどであったり、
現場によっても状況が大きく異なるため、高い施工技術力が必要な工法となっており、
非常に危険を伴う現場ですので、安全性に配慮し作業に従事しております。
弊社では、法面足場の他にもさまざまな施工で実績を積んでおりますので、
お困りの際はぜひご連絡くださいませ。
また現場紹介させていただきます👋(^-^)⭐
久しぶりに投稿致します(^o^)⭐
ここ数日は、とっても暑い日が続いていますね。梅雨はもう明けたのでしょうか。
気温の変化もまだありますので、体調は崩されておりませんでしょうか。
皆様、お体に気を付けて、熱中症対策はしっかり行っていきましょう🌞💕
今回は福井県福井市にある九頭竜橋の現場での作業風景をご紹介致します。
高所ですし、下には川が広がっております。
どこの現場でももちろんですが、安全に細心の注意を払っております。
・高所から資材落下を防ぐ為、仮置き器具の導入、活用
・墜落災害の防止の為、ベルブロックの使用
その他、弊社独自の安全対策、取組みを行っております。
このような安全対策をしっかり行い、安全な足場をご提供させて頂いております‼
次回以降、足場の組立が完了した写真もアップ致します☺❣
初めて投稿します社長の松島です。
一週間に一回程度を目標にブログ更新していきたいと思います。
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今回紹介する現場はこちら
「足場」っていうと建物や高層ビルをイメージしがちですが、こういった土木現場でも活用します。
人が乗る足場というよりは機械が乗る構台といった方がいいでしょうか。
人が乗る足場より重量が掛かるので組立てるのがとっても大変なんです。従業員にも深いところをもっと理解していけるようになって欲しいです❣
この現場のプロジェクトにどれだけの人が携わってどんな意味を持つ工事なのか、自分が発注者、元請だったら、
・どんな姿勢で現場に臨んでほしいか、(時間を守らない、服装だらしない、挨拶出来ない、共用設備を綺麗に使えない)
・どんな足場を組んでほしいか、(見てて危ない作業、片付けができてない、泥引っ張りっぱなし)
適当な仕事で事故が起きたら誰が責任をとって、どれ程の信頼を失うのか。どの仕事にも共通していることですが仕事のスキル云々の前に人として最低限できることはあります。やりましょう。できることをしないのはただの損でしかない。今の自分たちに出来る事を最大限やりましょう‼
今回はこの辺で終わります。
次回は実際にあったご指摘をご紹介致します。では!